『patagonia 仙台ストア』で行われた木村 とーるトークショーの模様です。
【スピーカーシリーズ】に塾長 が出演!
夕方を過ぎ、shopに集まってきた方々。
ボランティア活動したことがある人もない人も。
カヌーイストによる被災地支援の日々
~四万十から石巻へ。445日の記録~東日本大震災直後から今まで・・・、
と題された今回のトーク。
東北入りしてからの活動と、刻々とゆっくり変化してきたその状況。
少しずつ作られていく環境と人々の生活。
現在の取り組みとこれからのこと。
トークショーの後は、ワンプレート料理を作りましたよ。
どんな時でも「食べる」ことは、とっても大切。
元気の源(みなもと)ですね。
仙台のフォトグラファー沼田孝彦さんが駆けつけてくれ、写真を撮ってくれました!
THANKS PHOTO/TAKAHIKO NUMATA
飛び豆イベントツアー『長瀞』2days 素敵な水の量にて無事終了~!!
行楽日和の2日間。すっかり気温も上がり、
水の上が気持ちいい~。
直前まで降った雨のおかげで水も豊富。
もってこいのカヌーな日。
いざ、長瀞~!
たくさんの水とたくさんの皆んなのドラマ。
ツアーレポートはこちら!
(お待たせいたしました!)
【四万十塾 × Coleman 那珂川カヌートレック】無事終了~!!
そして、【金環日食】・・・
那珂川の水辺にてしっかり、観測!!
頑張って、撮影してみました。
リング状態も長かったですよ~。
皆さんは如何でしたか~?!
お久しぶりの那珂川は小夏日和の日差し。
ツアーレポートは・・・、こちら。
5月21日は金環日食!だけを見ている場合では、ないですよ~。
『カヌーライフ』が発売されます!!
表紙を飾っているのは・・・、
少し水が豊富な『The・小滝!!』です。
長瀞な皆さま、お待たせしました~!!
この画を覚えておいででしょうか?!!迫力ありましたね。
今回の特集では、長瀞を Canoe で下るを密着同行取材。
迫力ある、あの時のみんなの勇姿が載っております。
そして、塾長とーるが寄稿する『水』への想い。
そして、パドリングレクチャーを沢山の分解写真を使って解説しております。
ツアーでやったパドリングもこれにて総復習!
そして、新たにイメージトレーニング・・・、してからは、
もちろん川へ試しに行きましょう!
自由自在に水の上を移動できる乗り物『カヌー』
貴方も一緒に遊びませんか!!
今日からは『那珂川』で1泊2日ののんびりトレック。
来週は、今が旬?!! 『長瀞』Splash!! DOWN RIVER!!
売り切れ必至!
ご購入はこちらからエイ出版社
すでに購入予約可!
昨日の粉雪混じりの風雪に少しの不安を覚えつつ、
迎えた本日のイベントは、快晴の青空から始まりました。
4月8日は「お釈迦様」の生誕日。
そして、クラブの生誕日。
「はなまつり」にちなんで、甘酒と桜餅をご用意いたしました。
会長は、地元の阿部氏。
会長からのお言葉、関わった方々からのいろいろなお言葉。
カヌーの魅力をここ石巻でも!
Caneo:カヌーを見たことない人も、なんとな~く見たことのある人も
カヌーの説明~パドリングのレクチャーを受け、いよいよ旧北上川へ。
OPEN JAPAN のベースの目の前でカヌーを進水。
今回は、
プロジェクトを共にやってきた『タケ』ちゃんの『新艇』の進水式もあり、
旧北上川にたくさんのカヌーが浮かびました。
大きな10人乗りカヌーも出現!!
スタッフ含め総勢約50人ほど。
参加した地元の方々。スタッフのみんな。
外での遊びが久しぶりの方。初めての方。
みなさんの思いはさまざまです。
土手にて、みんなでランチ。たくさん食べてね!
お昼から北風が強くなり、途中にて風待ち中。カヌーの動かし方、パドリングに
ついて塾長とーる講習。「へぇ~」「ほ~」
自由にカヌーが動かせるようになるともっと面白くなりますね。
これからは、暖かくなり外へ、水辺へ出やすくなります。
水の上で、今度はもっとのんびり浮かびたいですね!
カヌークラブの詳細は、のんびりご紹介いたします。
【関連サイト】
OPEN JAPAN
OPEN JAPAN & 四万十塾 IN 東京
『TOKYO OUTDOOR SHOW』 & 『春風』
3/31_4/1に東京の代々木公園で行われた2つのイベント。
隣あったイベントで僕達は、行ったり、来たり。
「あれ持ってきて~。」「もう持ってってるよ~。」
31日は、電車が止まるほどの暴風。
開店しているのは、我々とほんの数店。夜には、風も止み
夜な夜な話に花が咲きました。
4/1に変更になった塾長とーるによる「お料理教室」
お天気も良く、人も賑わった日曜日。
手軽に簡単にお料理を始めたくなった?!
ダッチオーヴンをご家庭でも!!
齋藤ニコラス×木村とーるのトークイベントもありました。
「未来をどう作ったら良いのか。そしてどう支援していくのか。」
被災地と東京を結ぶ。
久しぶりの『元気鍋』を東京、日比谷公園で。
東日本大震災から1年が経ちました。
あらためて、犠牲になられた方々にはご冥福をお祈り申し上げます。
3月10日・11日に日比谷公園で行われた
東日本大震災追悼イベント「Peace On Earth」
「ボランティア支援ベース絆」から「OPEN JAPAN」へと名前が変わるタイミングを
東京でも過ごしました。
両日合わせて、約2000食を完売した『元気鍋』!!
大盛況でした!
石巻での炊き出しが終了してから久しぶりの大鍋での料理。
当時を思い出しながらの方々も、初めての方も一緒にやりましたよ。
現地に駆けつけてくれた方々、サポートしてくれた方々、応援してくれた方々
本当に感謝いたします!!
東京と石巻ではやはり被災したことについて、温度差があるように思われます。
気分はNo Nukes
もっと、現地の痛みを一緒に分かち合えたらいいのに。
そして、当初から活動を共にした、ARITOの写真展に顔を出しました。
あの頃の情景を思い出し、涙が零れそうになりました。
arito 写真展
キヤノンギャラリー銀座
3月~14日(水) 10:30~18:30(最終日は15時まで)
その他スケジュールはこちらを御覧ください。
水の上にカヌーを浮かべただけなのに、怒られるのは心外ですね・・・。
とーる
【全面協力】
パルシステム生活協同組合連合会
協働だからできたことがあります!!
たくさんの明かりが灯りました。
1年が経ちました。
3月10日、朝から、粉雪混じりの横殴りの風が吹きました。
3月11日、嘘のように晴れ渡り、風も少しで。
みたことないほどの人が大勢、往来しています。
ある避難所に一緒に身を寄せた方々を中心に、
その遺族の方と一部の方だけで鎮魂の儀を執り行うため
9日の夜、10の夜に『葦舟』が作られました。
早々に出来た葦舟を横に、漁師さんが持ってきてくれた1000枚の牡蠣!
酒蒸しなんかもありで、お腹一杯になりつつ。伺った時には葦舟はすでに
完成。お呼ばれして、食べるだけ食べて。
11日の朝には、ご遺族と関係者の一部だけが集まり、鎮魂の儀。
葦舟に亡くなられた方の名前を書き、お供え物と共に川に流します。
流量と流速の早い旧北上川。カヌーで川の真ん中まで引っ張り、離します。
『中瀬』には、以前桜が植わっていたそうです。
今は、大半の建物が押し流され、綺麗に更地になっています。
石ノ森萬画館があるところです。
そこに花びらで桜を描きました。
多くの地元の方と多くのボランティアが参加しました。
夜には、気温が下がり始め雪がちらつき始めました。
そしてうっすら積もるほどに降り続きました。