リスポンスという言葉
『リスポンス(response)=応答』は『約束し、応え、反応する』という意味を持ち、
『リスポンシブル(responsible)=責任ある、責めを負うべき、信頼できる』と言う
言葉にも通じます。そこで私たちは、いわゆる環境問題だけにとらわれず、教育、文化、
芸術、人権をも含めたすべての生活圏を『環境』と認識して、『地球の声と全生態の
声に応えて行動する』という意味をこめてこの協会を設立しました。
四万十塾:高知リスポンス協会
高知リスボンス協会 活動内容
災害復旧・復興活動をご支援いただいた皆様ありがとうございました。
今後も地道に活動を続けていきます。暖かいご支援をお願い致します。
実施年月 | 活動内容 |
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2019年10月~ | 令和元年東日本台風 救援・支援活動![]() 緊急支援活動ページはこちら スタッフのつぶやきはこちら |
2018年7月~ 現在 | 西日本豪雨災害・台風21号 救援・支援活動![]() 日本全国を災害が起こっています。 全国の仲間、他ボランティア団体・個人と協力連携し、ボランティアセンター【一般社団法人OPEN JAPAN】を運営。緊急支援活動ページはこちら |
2011年3月12日~ 現在 | 東日本大震災 救援・支援活動開始![]() 活動ページはこちら |
2005年9月6日~ 2006年7月 | 四万十川豪雨災害復旧活動![]() |
2005年2月1日~6月 | 葦船大航海プロジェクト![]() 皆様に多大なご心配とご迷惑をおかけした葦船カムナ号が5月20日12時半に、神津島に到着いたしました。皆様ありがとうございました。黒潮と風でホントの冒険になりました。 |
2004年12月8~10日 | エコプロダクツ 食部門で参加協力 |
2004年10月 | 中越地震 サポート後方支援![]() コールマンジャパンより、現地で災害支援活動を行っている中越元気村に向けてテント120張り&マット747枚等あわせて2156点のご支援して頂きました |
2004年6月19日~21日 | World Peace & Prayer Day ~せかいへいわといのりの日~![]() 四万十塾はは開催日前からのスタッフ食、そして当日、合計約12,000食のふるまいの食事を手伝わせて頂きました。お祈りに集まった方々へおいしいものを食べていただこうと作ったご飯の中には、キッチンサイトみんなの思いが詰まっていましたね。 |
2003年3月29・30日 | 四万十・黒潮エコライフフェア 企画・運営 |
2003年3月2日 | 3・2 1万人の市民が作る平和の人文字メッセージ「NO WAR NO DU!」![]() 当日の様子、募金などは、オープンジャパンのホームページでお願いします。 |
2001年9月16日~ | 『グローバルピースキャンペーン』スタート(OPEN JAPAN)![]() グローバルピースキャンペーンのウェブサイト制作運営や各種窓口業務などを担当。また、多面的に活動しました。 |
2001年9月6~ | 高知県西南部豪雨救援活動スタート![]() 9月6日より木村トール(四万十塾塾長)が現地入りし、9月8日からは「高知県西部豪雨災害ボランティア活動ベースキャンプ」として、土佐清水市の下川口、片粕、宗呂、貝の川地区で救援活動を開始しました。 本当に困っている時に、たくさんの人が駆けつけてきてくれることは、復旧の作業がはかどるだけでなく、被災された方々の心の支えにもなっていると実感しました。 |
2001年4月12~24日 | レインボーフラッグ『ウォーターウォッチ・トラベリング・バンド』![]() 流域に住む人たちと、虹の糸で絆を結ぶ【バンド】船旅 カナダの先住民が、川や海を自由自在に移動するために使った乗り物【カヌー】。カヌーに乗って、荒川を川の中から、水の視線から世界を覗いてみよう。川の中からじっくりと水辺の生態観察ができます。森が海を育てる「水系」の視点がないと、川のことは理解できないからです。川への感謝の気持ちが薄らいでしまったのは、いつの頃からでしょうか。水に流すという言葉があります。現代の生活水準では、川(自然界)は対応できません。人間の豊かさとともに、自然の水が汚れてきています。 残雪登山にて水源を訪ねる。まずは徒歩で歩き始め、川が次第に大きくなりカヌーが可能になったところからは、カヌーでダウンリバーします。秩父郡大滝村?長瀞(ながとろ)町?川口市?足立区?江藤区?三番瀬と、荒川の水と現地サポーターとともに旅をしました。水の世界に「ありがとう」とあいさつをしながら。 関東荒川196kmウォーターウォッチ・トラベリング・バンド 12days |
2001年3月24日~4月 | 芸予地震現地活動 |
2000年12月 | 「平和の火・こころ」のカウントダウン(OPEN JAPAN)![]() 11日は、原爆ドームの前で日本中の分燈先から集まった「平和の火・こころ」をひとるに灯す光のセレモニー。 12日はアラスカ先住民のボブ・サムさんを招き、伝えられた神話の中にあるエッセンスから21世紀の未来を学びました。 |
2000年9月12日~ | 東海豪雨水害現地活動![]() 一昨年の高知での洪水の支援を行った経験から、畳の需要が多く混乱が起こるのと、電話帳も濡れて駄目になってしまうことがわかっており、近隣の広い地域の畳屋さんの連絡先リストを新聞に折り込みで配布してもらいました。 また、9月15日に開会したシドニーオリンピックを観てもらおうと全国からTVの提供を呼びかけ、被災地に届ける活動も行いました。個人や団体、報道機関のご支援により800台以上のTVが全国から寄せられ、西枇杷島町、新川町の各自治会を通して地域の方々に手渡されました。 また、パワーショベルで大量に破砕される冷蔵庫のフロン回収活動も行いました。 |
1999年9月21日~翌5月 | 台湾震災サポートプロジェクト 事務局・現地派遣 後方支援等 ![]() 右の写真は、百納精舎という尼僧院がつぶれた為、神戸市東灘区の六甲アイランドで使用されていた仮設住宅を運び込んで建て直した時のもの。 「まさか自分が住んでいた仮設とは・・・」 阪神大震災で被災したのち、台湾でのボランティア活動に参加したメンバーの言葉 |
1998年9月28日 | 『高知元気村』スタート 集中豪雨のため各地で水害が起きたこの年、あまり報道されなかったが、高知市とその周辺地域の一部が2日間水没した。スタッフが現地入りし、地元の方々の協力によりボランティアセンターを立ち上げ、支援活動を行う。床下まで水が上がったので、泥出し、消毒、畳や衣類などを乾燥させるお手伝いをする。 |
1998年1月~現在 | 環境教育リーダーの育成・ガイド育成(四万十塾) |
1997年10月~現在 | 環境に優しいライフスタイルの提案(ソフトエネルギーハウス) |
1997年9月末~現在 | 高知ボランティア団体・高知元気村での活動、代表に就任 |
1997年10月 | 宿毛沖・重油流出の実態調査・対策本部の運営 |
1996年5月~現在 | 各団体イベントへの応援、協力 (神戸元気村、野外映画上映会、フー太郎の森基金、他) |
1995年7月~現在 | 四万十川でカヌーを使った環境教育(四万十塾) |
四万十塾:高知リスポンス協会へ、皆様の、御厚いご協力・応援をお願い致します。 活動資金・カンパの振込先 振込先:郵便振替 01680-1-23096 名義:四万十塾 通信欄に、メッセージをお書き添えください。 |